2009年10月31日土曜日

nico日記⑦

薬の「なぞ」にお答えします②
抗真菌剤って?
真菌とは、カビのことです。
カビ菌をやっつけて、感染した粘膜のただれや腫れを治します。
通常、皮膚や口のなかなどにごく当たり前にいるカビ菌は、私たちが元気に生活しているときにはトラブルにはならないのですが、体調が悪かったり疲れたりして抵抗力が落ちたときに発症することがあります。
抗真菌剤がしっかりと効きカビ菌を退治するには、処方された期間使用を続けることが重要です。
中途半端にやめてしまうと、カビ菌が力を盛り返し再発してしまいますので、処方どおりに使ってください。
・・・勝手にやめると再発しやすい!

副腎皮質ホルモン剤って?
いわゆるステロイド剤です。
基本的には短期の使用を前提とする薬で、炎症をしずめ、腫れや痛み、かゆみを劇的にやわらげる効果があります。
炎症は、体内に入ってきた異物を追い出そうとするからだの免疫反応によって起こっているのです。
ただ、真菌(カビ)による感染症をもっている患者さんが使うと、逆に病状を悪化させるおそれがあるので注意が必要です。
・・・上手に使えば効き目抜群!自己流でつかわないで。