この症状ならこの薬!②
親知らずが腫れた・・・化膿止めの飲み薬(抗菌剤)、腫れ・痛み止めの飲み薬(抗炎症剤)
激しい痛みと炎症を抑えるために処方されます。
親知らずの異常萌出は自然に治ることはまずありません。
痛みや炎症の様子によっては、抗菌剤を増やしたり種類を変えるなどして、全身の状態も含めて慎重に推移を見守ります。
親知らずによるトラブルが今後予測されると診断されたら、スケジュールに余裕があり体調のよいときに、予防的に抜歯をしておくことをおすすめします。
抜歯や小手術をした・・・化膿止めの飲み薬(抗菌剤)、腫れ・痛み止めの飲み薬(抗炎症剤)、うがい薬(殺菌剤)
傷の痛みをやわらげるために腫れ・痛み止めの飲み薬を、傷口から細菌が入った際に炎症が広がるリスクを減らすために化膿止めの薬を処方します。
抗炎症剤は一時的な痛みをやわらげるために頓服用として処方される場合と、毎食後に飲むように処方される場合があり、患者さんの症状に合わせて選択されます。
うがい薬には殺菌剤が入っていて、口のなかの細菌を減らす効果があります。