部分入れ歯について・・・③
部分入れ歯の手入れ
部分入れ歯を入れると、どうしても歯とバネの隙間に食べ物が挟まり、歯が汚れやすくなります。
また、義歯床(ピンク色の部分)はプラスチックなので、少量ですが水分を吸収する性質があり、そこに接触する歯や粘膜が不潔になりやすくなります。
食事のあとは、入れ歯を外して歯をみがき、入れ歯用のブラシを使って流水下で洗うことが大切です。
市販されている義歯洗浄剤を使用するとさらに効果的です。
入れ歯の経過観察
入れ歯を入れてしばらく経つと顎堤がやせてきて、ピッタリ合っていた入れ歯でも隙間ができてきます。
その状態を放置しておくと、入れ歯の下に食物が入って痛みが出たり、噛んだときの入れ歯の沈み込みが大きくなって、バネをひっかけている歯に無理な力がかかり、歯が揺れてくることになります。
いったん入れ歯を入れたら、なにも不都合がなくても、半年に一度は必ず歯医者に行ってチェックを受けた方がいいでしょう。