2011年2月18日金曜日

秘書検定

第一章 秘書の資質
Section2 秘書の基本心得

1.秘密を守る
・・・秘書と企業秘密
組織の機密を守ることは、秘書に限らず、会社や団体で働く人すべてに求められる一般的な職業倫理です。
個人情報の取り扱いを規定した個人情報保護法が成立し、法令順守(コンプライアンス)のために企業はさまざまなプライバシー保護に関する具体策を講じています。
それがいかに徹底しているかが企業の価値基準になっているのです。

機密保持のポイント
基本心得
・機密の内容と範囲を理解する。
・上司の仕事や来客について、詳細を他言しない。
・社名入り封筒をむやみに持ち歩かない。
社内で
・「秘」扱いの文書は取り扱いに注意する。
・文書をコピーした際の置き忘れや、ミスコピーの処理に注意する。
・席を離れるときは、書類を引き出しにしまう。
・会議などで知った情報を口外しない。
私生活で
・会社で起こったことを話すときは話題に気をつける。
・社外で同僚や親しい社員に会ったときの話題に注意する。

・・・人間関係に配慮する
機密を守る場合にも、今後の人間関係を視野に入れた一歩進んだ気配りが求められます。