2011年3月7日月曜日

秘書検定

第三章 一般知識
Section1.企業と経営
2.経営管理に関する知識

・・・会社の組織
・トップマネジメント(最高管理職)
・ミドルマネジメント(中間管理職)
・ロアマネジメント(現場管理職)

・・・さまざまな組織形態
●職能別組織・・・生産・販売など利益に直接結びつく仕事をしているライン部門と、ライン部門の仕事が円滑に進むようサポートするスタッフ部門で構成される。企業の形態では最も基本的なもの。
●事業部制組織・・・いくつかの事業、製品、地域などによって事業部を編成し、責任者を置く。事業部内にライン・スタッフ部門が置かれることもある。
●マトリックス部門・・・プロジェクトチームにおいて、各プロジェクトのリーダーが職能部門から部下を集めて編成した組織。

★執行役員制度
CEO(chief executive officer)最高経営責任者
COO(chief operating officer)最高業務執行責任者
CFO(chief financial officer)最高財務責任者

経営管理に関する用語
・トップタウン・・・企業の経営計画や目標、方針などを経営陣が決定し、その実行を下部組織に指示する経営管理方式。反対に下からの情報や意思を汲みあげて経営に反映させる方式をボトムアップという。(例:稟議制度)
・日本型経営・・・終身雇用制、年功序列賃金、企業内組合、稟議制度、企業内福祉を特徴とする、集団主義的な経営管理のあり方。高度成長時代には有効であったが、その後崩壊し、現在見直されている。
・PDSサイクル・・・Plan(計画)→Do(実行)→See(検討)という。目標を立て実施し、その成果や反省点を次の計画に活かしていこうとする考え方。マネジメントサイクルともいう。現在ではPDCA(Plan→Do→Check/測定・評価→Act/処置・改善)サイクルと呼ぶことのほうが多い。
・3S・・・職場や労働の専門化(Specialization)、製品の規格の標準化(Standardization)、作業方法の単純化(Simplification)により、仕事を効率よく進めるためのシステム。
・QC・・・Quality Controlの略。市場に送り出す製品やサービスの品質が、予算内で一定水準に維持されるよう検査、評価、改善を行う経営管理法。
・ZD運動・・・Zero Defenct(無欠陥運動)のこと。従業員の工夫と注意で欠陥商品をなくそうとする取り組み。
・CI・・・Corporate Identityの略。企業の特質や存在価値について社内外に意思表明を行い、認知されたイメージと行動の統一を図ること。
・CS・・・Customer Satisfactionの略。自社の製品、サービス、接客態度などを顧客の立場から検討して経営戦略を立てること。
・損益分岐点・・・利益と損失の分かれ目となる売上高。
・コンプライアンス経営・・・社会から長期的な信頼を得ていくために、法令や社会規範、業界内の規程などを遵守して企業経営を行っていくこと。
・ベンチマーキング・・・業界の優良企業が示す経営指標を目標にして業務改善を進めること。