2010年2月24日水曜日

nico日記2-⑱

歯が溶ける!?酸蝕歯ってなに?③

口のなかのpHは、ふつう唾液の力によって中性(約pH7)に保たれている。
しかし、酸性の食べ物・飲み物を口に入れると、当然ながら口のなかは酸性にかたむき、エナメル質が溶けはじめる。
これを「脱灰」という。

一方、唾液が酸を中和して、唾液に含まれるカルシウムなどにより歯を修復してくれることを、「再石灰化」という。
通常はこの「脱灰+再石灰化」のバランスが保たれて、歯の健康が維持される。
でも、酸性の飲食物に長く、あるいはしばしば触れたり、唾液の減少などが原因で再石灰化が進まないと、バランスは崩れ、脱灰が進行してしまう。